年賀状制作を行いました!(年中)【大王谷】
15日に行われたもちつきの繋がりから鏡餅をなぜ飾るのか、いつ頃に飾るのかや飾りひとつの意味、また年賀状を送る理由にも触れ、鏡餅の年賀状を作りました。
鏡餅として、2段になっていることや下の段の方が大きいことに気付き、自分で大きさを考えながら丸を描いて切りました。
紙垂は、赤と白の各一枚の長方形の画用紙から4枚同じ大きさの画用紙を作るにはどのようにしたら良いのかを考え、2回端を合わせて半分に折り、折すじをよく見ながら切っています。
パーツが全て完成した子ども達、鉛筆が見えないようどこにのりを塗ればよいのか考えながらのりで張り合わせていきます。
「あけましておめでとうございます」や、宛名の名前の文字も自分で書いています。
自分なりにひらがなを書く姿や、教師と一緒に書く姿、どのように書くのかを尋ね、教師が見本で書いたひらがなを真似して書く姿など見られていました。
その後も、「桃組のお友達にも書きたい」「先生にも書こうかな」と声が聞かれたため、はがきに自分でマーカーを使ってイラストや文字を書き、年賀状を作る姿が見られていました。
書いた年賀状は郵便屋さんごっこの中で、毎日お当番さんが郵便屋さんになりきり、各クラスに配っていく予定です。(お家の方への年賀状は23日に持ち帰っています。)
年明けも引き続き、ごっこあそびを楽しんでいきたいと思います。