6月30日金曜日、消防の方から心肺蘇生の仕方やAEDの使い方について教えて頂きました。
救急車が現場に到着するまでの時間は約9分、その間に側に居合わせた人が心肺蘇生などの救命処置をしておくことで命を繋ぎ、助かる可能性が高まるとの話を伺い、改めて救命処置の大切さを痛感しました。
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富高学園の他園の先生方と協力し、声を掛け合い順番を代わりながら心肺蘇生をしたり、AEDのパッドの貼り方や使い方について実際に経験させて頂いたりと、とても貴重な時間でした。
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今後、園での事故・怪我に十分に気をつけ、こちらの対応をしないことがいちばんですが、もしもに備えどのような場合でも落ち着いて対応していけるように、研修で学んだことを職員で共通理解を図っていきたいと思います。