【大王谷】鬼のお面を作りました!(年中)

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1月19日(木)、20日(金)に鬼のお面を作りました。

紙芝居を見て、節分の意味や豆まきの由来などを知ると、「やいかがし(魔よけの為にイワシの頭をヒイラギの枝にさしたもの)知らなかった!」「豆まきして泣き虫鬼をやっつけたい!」などと様々な声が聞かれていました。

まずは画用紙を折って顔の土台を作りました。

教師の折り方を見ながら「端を合わせて…」「アイロンして…」と指先や手を使って折っていきます。

次に髪の毛を作りました。

線の上を丁寧に切り、のりで貼った後に鉛筆を使って丸めていきます。

初めて行ったこともあり、「魔法みたい!」「丸まった!」と目を輝かせて取り組んでいた子ども達です。

次に、顔のパーツ(眉毛、白目、黒目、鼻、口、牙)を作りました。今回は全てのパーツを自分で描いて切ることに挑戦です!

使う色の画用紙を自分で考えながら取りに行き、目や眉毛を作る時には半分に折ることや「泣き虫鬼を作るからこの口の形にしようかな」などと自分で考えながら作っていました。

完成すると、帽子のように被り、「怒りん坊鬼にしたよ!」「みんな顔が違うね」と友達と見せ合う姿や「早くお面を被って豆まきしたいね」とやり取りする姿が見られ、2月3日の節分の日に豆まきをすることが楽しみな様子でした。

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