【大王谷】氷あそびをしました。

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数十年に一度の寒波で、24日のちらちらと降る雪に「初めて見る!!」「雪をつかまえてみる」と園庭を走り大喜びでした。

25日は氷点下になるとの予報で、水が氷になるのかの実験をしました。個人のバケツに思い思いの量の水を入れ、今までの経験を基に、教師、友達と意見を出し合いながらバケツを置く位置を決めました。

25日の朝・・・

登園して、真っ先に自分のバケツを覗き込んだ子ども達、かちかちになった氷の表面を触り、「冷たい」と伝えていました。氷あそびをしようと誘うと「溶けてしまうから急ごう」と張り切って着替えを行っていましたよ。

○砂場は霜柱ができていました。よーく見ると氷の粒の結晶!

靴で踏んでみると、ザク、サクッと音も楽しみました。

○遊具の下のいつもごっこ遊びが行われる場所は、本日は氷屋さんに変身しました。

○たらいでも大きな氷ができるのかな!?結果は・・・・・大成功!!

自分たちの手が透ける不思議さにきれいだねとじっと見つめました。手がかじかみながらも自分が離すと、割れて しまう!と協力して持っていますね。

○栴檀の葉っぱを置いています。顔のようにも見えますね。

寒い日が続きますが、自然事象にも気づき、遊びに取り入れていきたいと思います。

まだまだ氷あそびも継続していきそうです。

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