【大王谷】もちつきが行われました。

青空の下、無事にもちつきが行われました。

はじめに各クラス、伝統行事として受け継がれているもちつきの由来やもちをつくまでの過程の話を聞き、参加しました。

おやじ会の４名のお父さん方が手伝いに来ていただき、つき方のお手本です。子ども達はテラスに座って見学しました。

力強く、息の合ったつき方に、見ている子ども達も「1.2.3」と手拍子をしながら掛け声をしたり興味津々でした。

続いて、園児を代表して年長児が実際にもちをつきました。臼に入っているもちをみて「おいしそう」「伸びるかな」などわくわくする会話も聞かれ、友達とタイミングを合わせてつくことを楽しみました。

その後、教師が心を込めて形を整え、丸めてられたもちに子ども達も釘付けでした。

今回ついたもちは、鏡餅として年末に飾る予定です。無病息災を願い、新しい年を迎える準備をしていきたいと思います。

『おやじ会の皆さん、ありがとうございました。』