【大王谷】ばいきんぐごっこをしよう!(年少)
1月25日のバイキング給食の後からメニューの中にあったハンバーグやポテトを作って遊んだり、月刊絵本の中のお寿司のページを見て真似してお寿司作りを楽しんだりする姿が見られ、年少組の部屋にはたくさんのおいしそうな食べ物が出来上がっています。
2月14日は、今まで作ったものも用いながら楽しくバイキングごっこをしました。
まずは、みんな大好きなタコさんウインナー作りから!
タコさんの足作りです。とっても上手にはさみを使えるようになりました。
のりも量を調節しながら使えるようになりました。
ジュージューと言いながらおいしく焼いて、、、
みんなの大好きなメニューすべてが完成しました!
さあ、バイキングごっこのはじまりはじまり~
トングを上手に使って食べたいものをお皿に盛ります。
「ハンバーグにしようかな~」「お野菜も食べようね!」と言いながら具材を選び、、、
「いただきま~す!」
「ふわふわのオムライスだね」「出来立てあつあつだね」と会話も弾んでいました。
まるでランチに出掛けたかのような気分を味わうことのできたバイキングごっことなりました。まだまだ遊びは続きそうです!
2月15日は、昨日のバイキングごっこで食べたものが体の中でどんな力に変わるのかみんなで考える中で、、、
「オムライスは元気パワーに変わるんだ!」「もりもりご飯を食べると力に変わるね」という声がたくさん聞かれました。
その後は、自分で赤・黄・緑の3つの栄養素の中から1色を選んで栄養たっぷりのご飯(玉)を作り、それを食べるお腹の中の小人さん(けん玉)を作りました。
栄養たっぷりのご飯(玉)がカップに入って両手がピョコッと上に動くと「お腹の中の小人さんも元気パワーが出たよ!」と嬉しそうに教師や友達に伝えていました。
また、いつも食べている給食も栄養のバランスを考えて作られていることを知ったことで、普段、中々箸の進まないものも、「おいしいね」「頑張って食べる!」と言って自分で口に運び、完食する姿にも繋がっていました。