【大王谷】２月１４日の様子（保育園部）

こんにちは！

今週１４日から１８日に、本来であれば自由参観を予定しておりましたが、コロナウィルス感染状況を鑑み残念ながら中止とさせて頂くことになりました。計画していた保育は予定通り保育者と子どもたちで行いますので、その様子を少しでもお伝えできたらと思います！どうぞご覧ください。

＜ひまわり組＞

室内用滑り台とジャングルジムで遊びました。これまで沢山遊具に触れ、遊び方に慣れてきたこともあり、自分から積極的に階段に足をかけたりジャングルジムの中に入る姿が見られました。入園当初を振り返るとまだ歩くこともできずハイハイだった子どもたちが今では力強く遊具に足をかけ、のぼる・滑る動きを楽しめている姿に成長を感じます！また、滑り台は並ぶ・順番に滑るというルールを保育者に声掛けられながら取り組んでいますが、少しずつ保育者の言葉かけに反応する姿も見られています。

＜ことり組＞

紙遊びをしました。今までは紙を破ることが中心でしたが、今回は「折る・丸める」ということにも挑戦してみました。保育者と一緒に挑戦してみたり、保育者が作る様子を見て真似る等、個々様々な姿が見られました。紙を筒のように丸めて「刀！」と言ったり、三角に折った紙を「花」と見せにくる姿に、手先の使い方が器用になってきた事はもちろん、何かに見立てて遊ぶ楽しさも味わえるようになってきているのだな、と成長を感じるひと時でした。

＜こあら組＞

リズム遊びをしました。これまでに沢山遊んできた曲はもちろん、久しぶりに聞く曲に動きをアレンジして加えたものも楽しみました。踊ることが大好きな子どもたち、保育者がCDデッキを準備し始めた姿を察知するとすぐに「イェーイ！」と集まってきました♪リズム遊びもこの1年沢山楽しんできましたが、複雑な動きも表現するようになったりバランスが問われる動きも決めてみせたりと、身体的・運動面での成長を感じます。また、それだけではなく曲を通して何かになりきる面白さを味わったり、その楽しさを共有し「またやりたい！」と伝えあえる姿にも変化を感じています。今後も表現の楽しさを味わう機会を沢山つくっていきたいです！