【大王谷】発表会ごっこを楽しみました！

１２月はじめに発表会を終え、子ども達も、自分の表現だけではなく、友達の良い所にも気付きながら、クラス内や学年間で表現遊びを引き続き楽しんできました。

そこへ、先生方の素敵な提案がありました！

体育館に１枚のポスターが貼られており・・・「年長組で発表会ごっこをしませんか」という内容でした。

一文字ずつ読みながら、どういうことなのか分かると、参加希望の子ども達は自分で申込用紙に名前を書き、職員室に設置されているポストに投函し、後日、発表会ごっこに向けての表現遊びがはじまりました。

鳩組、鶯組合同ということもあり、子ども達も、発表会とは違う気持ちで楽しむ姿が見られていたようです。

曲目は「プリプリサンバ」「ミルクムナリ」「語り継ぐこと」の3曲です。

「プリプリサンバ」の子ども達の様子は・・・

ポンポンを持ってチアの表現をしており、笑顔で踊る子ども達の姿に、見ている人たちも思わずリズムに合わせて手拍子をしていました。

「ミルクムナリ」の子ども達の様子は・・・

腰を落とすところ、足を高く上げるところをポイントにしており、見せ場の部分では1人ひとりが大きな声を出し、観客からも大きな拍手が送られていました。

「語り継ぐこと」の子ども達の様子は・・・

ステージ上に立つと、気持ちが切り替わり、見ている人たちも世界観に引き込まれるような表現で、指先、足先まで意識していました。

裏方４人の様子は・・・

チケットを受け取る役割や、幕の開閉、ステージが良く見えるように幕持ちを担当したり等、裏の仕事だけでなく、司会も行いました。

サンタの帽子でお客さんをお出迎えしました！

今回、発表会ごっことして経験したことを、3学期も引き続き、育ちとしていきたいと思います。

2学期間、本当にありがとうございました。